IT用語

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用語ー英数字

• A /ALU /Arithmetic and Logic Unit /Azure /Azure AD
• B /Bluetooth
• C /Central Processing Unit /Centronics interface /Clock cycles Per Instruction /Clocks Per Instruction /Common Object Request Broker Architecture /containerization /CORBA /CPI /CPU
• D /deploy
• E /Entity-Relationship Diagram /E-R図 /Error Check and Correct memory /Exception /External storage device
• F /fail safe /file descriptor
• G /General Purpose Interface Bus /GPIB
• H /Horizontal Distribution
• I /incident /Infrared Data Association /Input Device /Input-output Interface /IEEE 1394 /Interrupt /Institute of Electrical and Electronic Engineers 1394 /IrDA
• J /Java /JDBC /JVM
• K /Kubernetes /k8s
• O /Office Computer /opemis /Operating System /operation miss /OS
• P /parallel interface /parity bit /PC /PersonalComputer
• R /RASIS
• S /scalling /Serial ATA /Serial AT Attachment /serial interface /Super Computer /Swing
• T /TLB /Translation Lookaside Buffer
• U /Uniform Resource Locator /Universal Print /Universal Serial Bus /URL /USB
• W /Work Station /WS
  

用語ー仮名文字

• あ行 /ER図 /イーシーシー(ECC)メモリ /インシデント /ウラル /演算装置 /オフィスコンピュータ /オペミス /オペレーションミス /オペレーティングシステム
• か行 /外部記憶装置 /基本ソフトウェア /クバーネティス /クーベ /クーベルネティス /ケーエイツ /コンテナ化
• さ行 /算術論理演算装置 /ジェーブイエム /ジャバ /シリアルインターフェース /シリアルエーティーエー /スーパーコンピュータ /水平分散システム /スケーリング /セントロニクス /セントロニクスインターフェース /セントロニクスケーブル /セントロニクスコネクタ
• た行 /中央処理装置 /デプロイ /ドキュメントルート /トランスレーションルックアサイドバッファ
  な行 /入出力インターフェース /入力装置
• は行 /パーソナルコンピュータ /パソコン /パラレルインターフェース /パリティビット /ファイルディスクリプタ /フェイル・セーフ /フェール・セーフ /ブルートゥース /補助記憶装置
• や行 /ユーアールエル /ユニバーサル プリント
• ら行 /例外
• わ行 /ワークステーション /割込み

フェール(フェイル)・セーフ：fail safe

フェール(フェイル)・セーフ：fail safeとは、 機械やシステムが壊れたり、故障したりしても機械やシステムの振る舞いが 人間に害を及ぼさないように（設計・作成）することをいいます。

フェール・セーフの例

たとえば、コンピュータシステムに障害が発生したとき、被害を最小限に食い止めて安全を保つ機能で、あらかじめ設定した、 より安全な状態の方へシステムをダウンさせる対策をとることです。

また、フェール・セーフの「どんなことがあっても人間に危害を加えないようにする」という概念には 「人間にお馬鹿なまねをさせないようにする」というイントネーションも含まれています。

似たような言葉にフェール・プルーフがあるが別もの

フェール・セーフと似たような言葉にフェール・プルーフがあります。

フェイルプルーフとは、システムの利用者が操作ミスをしてもシステムでそのミスを止めるというように全く異なる考え方です。

オフィスコンピュータ

オフィスコンピュータとは、事務処理に利用する目的で作られた中小規模のコンピュータシステムのことをいいます。

英語

オフィスコンピュータの英語は「Office computer」です。

オフィスプロセッサ(Office processor)と呼ぶ

専用のアプリケーションソフトを一緒に納品する形態が一般的で、 事務所の中に設置でき、空調などの特別な設備は不要なものをいいます。 オフィスプロセッサ(Office processor)と呼ぶこともあります。

90年代まで存在した分類

1960年代から90年代頃まで存在したコンピュータ製品の分類になります。

パラレルインターフェース

パラレルインターフェースとは、 同期を取りながら、数ビットのデータを同時に送信するインターフェースのことです。

英語

パラレルインターフェースの英語は「parallel interface」です。

代表的なパラレルインタフェース

プリンタ･ポートやSCSI、IDEなどが代表的です。

SCSI

SCSIはSmall Computer System Interfaceの略でスカジーといいます。 主に周辺機器とコンピュータなどのハードウェア間のデータのやりとりを行うインタフェース規格です。

IDE

IDEは、ハードディスクを接続するためのインターフェイスです。

RASIS

RASISは、次の5項目の頭文字を並べた用語です。

• R（Reliability：信頼性）…平均故障間隔(MTBF)
• A（Availability：可用性）…稼働率・冗長化
• S（Serviceability：保守性）…平均修理時間(MTTR)
• I（Integrity：完全性）…排他制御・誤り制御
• S（Security：保全性）…機密保護・リカバリ

可用性

可用性（アベイラビリティ）は、 コンピュータシステムを必要に応じていつでも使用できる状態に維持することです。 このために、システムに並列システムを設けるなどの冗長化を行います。

シリアルインターフェース（serial interface）

シリアルインターフェースとは、データを1ビット単位で転送するインターフェースのことです。

英語

シリアルインターフェースの英語は「serial interface」です。

パラレルインターフェースとの比較

パラレルインターフェースと比べて一度に転送できるデータ量は少ないですが、仕組みが単純なため高速化に向くとされています。

パラレルインターフェースの代表例

代表的な例として、RS-232C、USB、IEEE1394、Serial ATAなどがあります。

TLB（Translation Lookaside Buffer）

TLBとは、Translation Lookaside Buffer（トランスレーション・ルックアサイド・バッファ）とは、 仮想メモリにおけるPTE（ページテーブルエントリ）専用のキャッシュです。

多層化

TLBは多層化することもでき、近年ではメモリの大容量化に伴いTBLは多層化するのが一般化しています。 Nehalem/WestmereベースのCore iシリーズの場合、1次命令TBL（ITLB）と1次データTLB（DTLB）、2次TLBというように複雑化した構造になっています。

TLBヒット

CPUがメモリ空間にアクセスする際、検索キーとして仮想アドレスを使い、TLB上にそのアドレスに対応するエントリがあれば、検索結果として対応する物理アドレスが返ります。 これをTLBヒットといいます。また、複数のエントリでアドレスが一致することをマルチヒットといいます。

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