DBのインデックスを選択するselectメソッド―RedisのJavaクライアントライブラリ（Jedis）

このページでは、DBのインデックスを選択するselectメソッド―RedisのJavaクライアントライブラリ（Jedis）について紹介しています。

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説明

Jedisのselectメソッドを使用することで引数に指定したDBを選択することができます。

参考）Redisのコマンドについては、「Redis」で解説しています。

サンプル

Jedisのselectメソッドを使用したサンプルコードです。

ソースコード

package sample;

import redis.clients.jedis.Jedis;

public class Sample {

	public static void main(String[] args) {
		Jedis jedis = new Jedis("127.0.0.1", 6379, 1000);
		jedis.connect();
		jedis.select(1);
		jedis.set("message", "Hello World!!");
		String value1 = jedis.get("message");
		System.out.println("value1=" + value1);
		jedis.select(2);
		String value2 = jedis.get("message");
		System.out.println("value2=" + value2);
		jedis.disconnect();
	}
}

実行結果

サンプルコードを実行すると以下のように表示されます。

「value=Hello World!!」と標準出力されます。

value1=Hello World!!
value2=null

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